JSP|地域緩和ケア研究会
地域緩和ケア研究会は、めぐみ在宅クリニックが主催する公開勉強会です。主にめぐみ在宅援助モデルを用いた事例検討や、スピリチュアルペインについて学びます。開催日は毎月第3火曜午後6時30分からです。対象は在宅・施設問わず、緩和ケアに関心のある方であればどうぞ。参加費は無料です。
第207回2024.11.19開催
◆11月のテーマ:ふれあう感覚から“わたし”と“わたしたち”をつなぐーウェルビーイングを作りあう技術と考え方(渡邊淳司さん)
◆講 師:小澤竹俊 めぐみ在宅クリニック院長、エンドオブライフ・ケア協会代表理事
◆ゲスト:渡邊淳司(わたなべ じゅんじ)さん 日本電信電話株式会社(NTT)
上席特別研究員
今月は、日本電信電話株式会社(NTT)上席特別研究員の渡邊淳司さんをゲストにお招きいたします。
◆ゲストについて
人間の触覚のメカニズム、コミュニケーション、情報伝送に関する研究を人間情報科学の視点から行う。触覚や身体感覚を通じて、自身の在り方を実感し、人と人との共感や信頼を醸成することで、様々な人のウェルビーイングが実現される方法論について探究している。
Ars Electronica Prix審査員、文化庁メディア芸術祭(アート部門優秀賞受賞)、日本基礎心理学会「心の実験パッケージ」開発研究委員会委員長等、美術館や科学館での表現・体験領域の設計にも携わる。 また、ウェルビーイングの教育分野にも関わり、ウェルビーイング・コンピテンシーの育成について取り組んでいる。WELL-BEING TECHNOLOGY 2025 実行委員長
主著に「情報を生み出す触覚の知性」(2014年、化学同人、毎日出版文化賞(自然科学部門)受賞)、「情報環世界」(2019年、NTT出版、共著)、「わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために」(2020年、BNN出版、編著・監修)、「見えないスポーツ図鑑」(2020年、晶文社、共著)、「表現する認知科学」(2020年、新曜社)、「ウェルビーイングのつくりかた」(2023 年、BNN、共著)、「<わたし>のウェルビーイングを支援する IT サービスのつくりかた」(2024 年、NTT 出版、監修)、など。
■参加者それぞれの立場で考えること・感じることをお話いただけるように問いを立てますので、知識や経験に関わらずどなたでもご参加いただけます。はじめて参加された人でも安心して話し合える環境をご提供いたします。
■何十年現場で実践を繰り返したとしても、私たちは100点を取れません。だからこそ、学び続ける魅力がここにあります。毎月第三火曜日夜、ご参加をお待ちしております。
■お申込み・お支払い完了された方には、一定期間、当日の録画(全体セッションのみ。小グループの録画はございません。また、プライバシーに関わるため個人の発言を除きます)をご視聴いただくことができます。当日は参加が難しい方も、よろしければぜひお申込みください。
■ご入金をもって接続先をご案内いたします。
余裕をもってお申込ご入金をお願いします。
(開催日18時以降の着金の場合、開始前に接続先の送付をいたしかねる場合があります)
■ユニバーサル・ホスピスマインドをもとに最強のチームを作ろう
めぐみ在宅クリニックでは、2007年4月以来、毎月第3火曜日夜に「地域緩和ケア研究会」として、地域の対人援助職のみなさまと、集い・学ぶ場を開催してきました。このたびの新型コロナウイルス感染拡大を受け、オンラインで全国の有志の皆さまと学び・つながる場として発展させていくことが大切であると考え、エンドオブライフ・ケア協会と合同にて、継続開催して参ります。
◆ゲスト:渡邊淳司(わたなべ じゅんじ)さん 日本電信電話株式会社(NTT)
上席特別研究員
今月は、日本電信電話株式会社(NTT)上席特別研究員の渡邊淳司さんをゲストにお招きいたします。
◆ゲストについて
人間の触覚のメカニズム、コミュニケーション、情報伝送に関する研究を人間情報科学の視点から行う。触覚や身体感覚を通じて、自身の在り方を実感し、人と人との共感や信頼を醸成することで、様々な人のウェルビーイングが実現される方法論について探究している。
Ars Electronica Prix審査員、文化庁メディア芸術祭(アート部門優秀賞受賞)、日本基礎心理学会「心の実験パッケージ」開発研究委員会委員長等、美術館や科学館での表現・体験領域の設計にも携わる。 また、ウェルビーイングの教育分野にも関わり、ウェルビーイング・コンピテンシーの育成について取り組んでいる。WELL-BEING TECHNOLOGY 2025 実行委員長
主著に「情報を生み出す触覚の知性」(2014年、化学同人、毎日出版文化賞(自然科学部門)受賞)、「情報環世界」(2019年、NTT出版、共著)、「わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために」(2020年、BNN出版、編著・監修)、「見えないスポーツ図鑑」(2020年、晶文社、共著)、「表現する認知科学」(2020年、新曜社)、「ウェルビーイングのつくりかた」(2023 年、BNN、共著)、「<わたし>のウェルビーイングを支援する IT サービスのつくりかた」(2024 年、NTT 出版、監修)、など。
■参加者それぞれの立場で考えること・感じることをお話いただけるように問いを立てますので、知識や経験に関わらずどなたでもご参加いただけます。はじめて参加された人でも安心して話し合える環境をご提供いたします。
■何十年現場で実践を繰り返したとしても、私たちは100点を取れません。だからこそ、学び続ける魅力がここにあります。毎月第三火曜日夜、ご参加をお待ちしております。
■お申込み・お支払い完了された方には、一定期間、当日の録画(全体セッションのみ。小グループの録画はございません。また、プライバシーに関わるため個人の発言を除きます)をご視聴いただくことができます。当日は参加が難しい方も、よろしければぜひお申込みください。
■ご入金をもって接続先をご案内いたします。
余裕をもってお申込ご入金をお願いします。
(開催日18時以降の着金の場合、開始前に接続先の送付をいたしかねる場合があります)
■ユニバーサル・ホスピスマインドをもとに最強のチームを作ろう
めぐみ在宅クリニックでは、2007年4月以来、毎月第3火曜日夜に「地域緩和ケア研究会」として、地域の対人援助職のみなさまと、集い・学ぶ場を開催してきました。このたびの新型コロナウイルス感染拡大を受け、オンラインで全国の有志の皆さまと学び・つながる場として発展させていくことが大切であると考え、エンドオブライフ・ケア協会と合同にて、継続開催して参ります。
日 時
2024年11月19日(火)19:00~21:00 <18:45から入室可能>
※連続開催していますが、1回ごとに完結する内容です。
初参加の方も大歓迎です。
※連続開催していますが、1回ごとに完結する内容です。
初参加の方も大歓迎です。
手 段
オンライン(Web会議Zoom)
申込み
詳 細
詳 細
https://endoflifecare.or.jp/programs/show/9048LINK
参加費
一般:非会員 1,100円、会 員 550円
学生:非会員 0円、会 員 0円
認定ELCファシリテーター:会員 0円
学生:非会員 0円、会 員 0円
認定ELCファシリテーター:会員 0円
問合せ
https://endoflifecare.or.jp/contact/
事前申込方法
資料準備、人数、駐車場の都合により事前申込にご協力をお願いいたします。
①お名前
②連絡先
③事業所名
④職種
⑤参加人数
をご記入の上、FAX(045-300-6631)またはお問合せフォームよりご連絡ください。
参加は職種、経験を問わずどなたでもご参加いただけます。
*当院にお越しの際は、公共交通機関のご利用 にご協力をお願いいたします。
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